体験する仏教  

ずっと、ずっと求めていたブッダの智慧

インナーピース研究所の活動について

前回の記事で、宗教に距離を置いている方たちのために、IPI(インナーピース研究所)を立ち上げたことをお伝えしました。今回はIその活動内容についてお伝えします。

 

                 IPIの活動

1.オンライン・霊的生き方講座

原則、月一回、土曜若しくは日曜日に開催。

希望者はZoomに招待します。第一回は7月3日(月)平日の午前10時からとなります。

内容の概要は以下の通りですが、受講者の要望によって柔軟に受講内容を変えていき ます。

          IPS・霊的生き方講座・概要

  • スピリチュアルってなに? スピリチュアルビジネスの危うさ
  • 神様と仏様はちがうの?
  • 死後はどうなるの? 人は死後も生きますが・・・
  • 生まれ変わりの探求
  • 対霊関係入門
  • 供養(たましいの癒し)は大切 本当の供養とは
  • 生き霊は死霊より怖い? 想念、氣について
  • 本当の私に目覚める
  • 人生に目的はあるのか
  • 瞑想について(その危うさも含めて)

2.オンライン・カウンセリング

 原則、個人受講。グループ受講も可です。

 深層心理学の知見(仏教的に言えば唯識論)も取り入れて、人生の様々な問題に対応します。祈りを取り入れることもあります。時間は状況に応じて変わります。

3.あの世のたましいの癒し、救済

 IPI代表の小島弘之は、仏教の僧侶ですので、これを仏教の法で行います。しかし依頼者に仏教を勧めることはいたしません。IPIは、スピリチュアルな事象、問題を扱いますが宗教ではありません。

4.お話会

 各地にお話をさせていただく場ができればと思っています。

 

以上がおおまかなIPIの活動内容です。

日本仏教は多くの宗派に分かれていますが、「死後の生」については、宗派ごと、さらにいえば同宗派の僧侶であっても見解が異なるということがあります。

わたしは、イギリスを中心とした海外のサイキカルリサーチやスピリチュアリズムを視野に入れながら、霊的な世界と向き合ってきた経験をもっています。また、僧侶としての体験のなかで、供養というのは観念的なものではなく、霊的実在を癒し浄化するものであると実感してきました。

もとより、わたしの見解が絶対的な真実であると言うつもりはありません。謙虚さを失ってはいけないと思っています。

わたしが学び、体験し、感じ考えたたことをお伝えし、それを講座受講生が、自己の死生観や人生観を確立していかれる上での参考にしていただけたらと思っています。

冒頭におかあさんに抱かれている赤ちゃんのイラストを掲げましたが、赤ちゃんは、白紙で生まれたのでなく、赤ちゃんにはたましいの歴史が刻まれているというのが、わたしの感覚です。おかあさんがこの感覚をもって子どもを育むとき、幸せな子育てができるのではないかとも思っています。

霊的な話というのは、死んだ後のことに関わる話だと思われがちですが、新しく生まれて来たいのちと深く関わる話でもあるのです。

この人生をより実りあるものとするためのお話をさせていただきたいと思っています。

ご要望があれば、赤字にさえならなければ、全国各地どこにでも行って、お話やあの世のたましいの癒しをさせていただきます。

関心のある方はお問合せください。yoogenkojima358@yahoo.co.jp