体験する仏教  

ずっと、ずっと求めていたブッダの智慧

インナーピース研究所を立ち上げました

わたしが僧侶として活動をしている理由。それは、この世とあの世の、すこしでも多くのたましいが癒されて、自己の仏性(仏としての本質)に目覚めていくために、御仏の手足となることにあります。

癒されて仏性に目覚めるために仏道があります。仏道を歩む上で、わたしは法華経のメッセージを伝え、南無妙法蓮華経を唱える唱題を修行の中心としています。

この僧侶としての実践をしていて感じるのは、宗教とは距離を取りたいと考えている人が少なからずいるということです。強引に法華経系の新宗教団体に勧誘されて、宗教や南無妙法蓮華経に嫌悪感を持っている人もいます。

そこで人々を仏道に誘(いざな)う前段階の活動もしようと思い立ちました。仏教の言葉を使わずに、人の本質は霊であって「死後の生」があり、人はサムシング・グレート法華経的に言えば、久遠実成の本仏)の子であることを伝えていく活動です。そのためにインナーピース研究所というのを立ち上げました。

 

         インナー ピース研究所(Inner Peace Institute)

                 設立の趣旨

数千年も前から人々は、世の平和を願い、祈ってきました。しかし依然として紛争は止むことがありません。社会を見渡せば、いたるところで虐待やいじめが行われています。

世界に真の平和をもたらすためには、まず、わたしたち個々人の内面の平和が確立されなくてはならない。そのような考え方に立って、インナー ピース研究所(通称IPI=アイ ピー アイ)は設立されました。

「周囲の環境が整うことによって内面が平和になるのではない。内面が平和になることよって周囲の環境が整う。それがIPIの考え方です。

内面に真の平和をもたらすために、なによりも必要なもの。それは、わたしたちは死んで無となるのではなく、スピリチュアルな存在であるという認識、肉体亡き後も、たましいの旅が続いていくという認識です。

宗教は死後の世界を説きますが、それは観念的な「一つの物語」にすぎないと言ってよいようです。「死後の生」をリアルな真実であると認識して、その前提に立って平安と喜びに満ちた生き方、在り方を探求していくのがIPIです。

テーマは「スピリチュアルな癒しから目覚めへ」です。

 

以上がインナーピース研究所設立の趣旨です。名称に横文字を使用したのは、いわゆる抹香臭さを消すためです。

浄土教系の僧侶は、南無阿弥陀仏を称えれば、煩悩に満ちた凡夫のままでお浄土に救い取られると説きます。ですが、あの世の御霊(みたま)の状態を感じとりながら供養をさせていただいていると、そのようにスムーズに浄土と呼ばれる世界に移行できるわけではないと実感されます。

南無妙法蓮華経にしても、ただ救われたくて、しゃにむに唱えてさえいれば御霊が浄化していくというわけではありません。

釈尊は、外的環境を変革するのではなく、自己の内的世界を整えることによって、ゆるぎない平安を得られましたが、IPIの活動実践は、この伝統に連なるものです。

IPIに関心のある方はご連絡ください。yoogenkojima358@yahoo.co.jp

活動の輪を広げていきたいと願っています。